CIW Perl Specialist その1

概要

CIW Perl Specialistという資格試験を受けようと思います。
まずは準備編。

試験について

公式サイトによると

Webアプリケーション開発でPerlを用いる人や、Perl のスキルを向上させたい人のための専門知識・スキルを証明する資格です。

だそうです。「Perl」の「エル」が抜けてますよ･･･。(2013/12/24追記。もう修正された！対応早い！)昔は「1D0-437　CIWウェブ言語 Perl 試験」と呼んでいたみたいですね。国際標準資格！
CIW Perl Specialist公式サイト

Perlの資格試験何か受けたいなぁと思って調べたのですが、1個しかないみたいです。なのでコレを受けようと思います。

試験範囲について

これも公式サイトによると下記です。

• Perlの基礎
  • Perlの文法、正規表現やデータタイプなど　
• Perlスクリプトの開発
  • データ処理、ファイルへのアクセスと操作処理など　
• Webサイトへの実装
  • データベース接続やデバッグ技術など
• 基礎的なPerlプログラミングの考え方

なので一般的な入門書でも良いかも知れませんが、私は形から入るタイプなので公式テキストを申し込みました。8400円と少々お高いです。申込みエクセルをメールに添付して申し込み、メールで返答がきて、口座に代金を振込んで確認が取れたらテキストが送られてきます。メールの返答など次の日に来て、やり取りはスムーズでした。

公式テキスト

テキストも公式サイトで試し読みできます。下記は目次。

1. Perl入門
2. Perlのフロー制御
3. Perlの正規表現
4. Perlにおける配列
5. Perlにおけるハッシュ
6. Perlのサブルーチン
7. Perlにおけるファイルの入出力
8. 環境変数とコマンド行の引数
9. Perlにおけるpackageとモジュール
10. オブジェクト指向のPerl
11. データベース接続とPerl
12. Perlプログラムのデバッグ

がんばるぞ

まだ何もしてないですけど。
とりあえず自分のWindows7のマシンでPerlが動くようにして、テキストの内容を実際に動かしながらじっくり学ぼうかなと思います。Javaの資格試験の時は本当に試験対策勉強という感じで、理解というよりも詰め込みでやってしまったので、今回はちゃんと身に付けたいと思います。