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Oracle認定Javaアソシエイツ(OCJ-A) その13(最終回)

概要

Oracle認定Javaアソシエイツ(OCJ-A)という資格を受けることにして、だらだらしないように記録をつけることにしました。そして日曜日の夜に進み具合を報告させてもらってます。ついに感動の最終回。最終回はテスト当日の事やまとめをしたいと思います。
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当日の流れ

予約のときに時間と場所は選べるので朝はゆっくりでした。軽く問題集を見直し。試験会場には1時間弱前に着きました。受付では誓約書?書いて、顔写真とって、身分証明書2枚見せてと進み、すぐテスト始めるか予約時間通りに始めるか聞かれたのでギリギリまで最終確認する事に。この時は教科書に付いていた最終確認シートという全体にわたって重要なポイントをまとめてある紙を眺めました。そして試験時間になったので部屋にはいりました。会場はパソコンスクールの教室みたいなところで、ひとりひとりPCでカチカチマウスクリックしていました。色々な試験を個別でやっていて、すでに始めている人もいました。
自分の持ち物は持ち込めないので、メモはホワイトボードのちっちゃい奴をもらってメモりました。プログラム問題では変数の値がどう動いていくかとかメモりますよね。1画面に1問問題が出ていて、選択肢に消去法のように文字に取り消し線をつけて絞ったり、チェックを付けておいていつでも見直せるようにできたり便利です。チェックをつけたり、選択肢を何も選んでいない問題をリスト表示する画面もありますし、チェックをつけていなくてもどの問題にもあとから見直しできるので大丈夫です。
問題は結構プログラムを読み解く問題が多かったかなぁ。カンで解答したところもありました。一通り満足いったので時間前ですが終えることにしました。完了ボタンを押すとちょっとしたアンケート画面にいってそれも終わると試験結果が画面に!ちょっとちょっと心の準備がまだ!という事で合格でした。正答率84%(だったかな)だったので少し余裕ありでした!合格ラインは68%(35問)。その後終わりの受付をして帰りました。よかったー。数週間後表彰状のような合格証が届きましたよ。

勉強総まとめ

最初から最後までの勉強の流れをまとめると。まずは教科書を電車で一通り読みました。ちょっと期間があいて、次は問題集を2日間で1章進むように、電車で問題集の該当の部分と同じ内容の部分について教科書で見直して、家に帰ってから問題集を解くというスタイル。間違った問題は見直すためにチェックをつけました。そのやり方で問題集の最後まで進めました。問題集の解答の解説もかなり詳しいので勉強になりますよ。次に問題集の最初に戻ってチェックをつけた問題だけやり直し。2回目も間違えた問題は2つ目のチェックをつけます。これも最後までやったら教科書の最終章の模擬試験と、問題集の最終章の模擬試験を行いました。時間もちゃんと計って。これは最後にやりたいので試験を日曜日にして土曜日に模擬試験とかにするとよいと思います。教科書の方は合格ラインをちょっと超えてて、問題集の方はちょっと下回っていて、あせりました。その後は問題集をベースにチェックをつけた問題の見直しをしました。そして試験へ。教科書についていたCDは使わなかったなぁ。最初から最後まで3ヶ月くらいかな。あいだにサボっている時期がありましたのでまじめにやったら3ヶ月弱な感じですかね。

次はOracle認定JavaプログラマSE6(OCJ-P)を受けようと思います。SE5とどう違うのかな。がんばります!
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