セインツロウ ザ・サード

XBOX版をやりました。
ギャングの一員というかボスとなって、様々な主に悪事のミッションをこなし
4つくらいの島からなる国？を支配していくゲームです。
世界が箱庭のようになっていて、そこで一般市民などが普通に暮らしているなか、
ストーリーを進めて行きます。
つまりオープンワールド系で、ミッションをやらないで自由に歩き回っても良いです。

GTAシリーズのパクリというイメージがありますが、こっちの方がゲームっぽくて
バカゲーというかハチャメチャで楽しい感じです。GTAは渋い感じ。
メインのギャング抗争あり、ゾンビもあり、近未来兵器あり、宇宙もあり！
清々しいくらいパクっています。じゃなかった色々な要素を取り入れています。
あと、時々ミッションの結末を2つの選択肢から選べることがありドキドキしました。
難易度を選べるのも良いです。
メインストーリーは難易度イージーで十数時間でした。
悪い事をすると警察や他のギャングの怒りメータのようなものがたまっていって
しばらくしつこく襲ってくるのですが、
自分のアジトや購入した店に入ると一瞬でリセットされるのが甘くてよかったです。

千人切りモードは良くあるウェーブ形式
(敵がインターバル？波状？で出てきて倒しては区切り、倒しては区切り)でしたが
なんかいまいちでした。区切りで装備とかリセットされてしまうからかな。

すごいと思ったところは自動車のカスタマイズです。
性能や外見をかなりカスタマイズできるようになっていて車も好きな私は嬉しかったです。
コレ系のゲームは車は盗んで乗り捨てる感じなのですが、車に愛着がわきます。
パトカーを盗んでガレージにしまってカスタマイズして愛車として街を勝手にパトロールしました。
そうそう、GTAみたいに乗っている車ごとにプチミッションできたらよかったなあ。
パトカーなら犯人を捕まえるとか。タクシーならお客を運ぶとか。

オープンワールドだったらやはりその世界の1人となって
マッタリすごすのが楽しいです。
スクリーンショットがないと記事として面白くないですね！
でもゲームの事なら毎日でも書けそうです。
週1は書きたいです。